弓道雑学
1.道場で履物を脱ぐ時は入り船に脱ぎ,式台にて出船にするがよい。
1.神殿のある所では,先ず神拝し,然る後,先輩に礼をする。
1.先ず弦を張り,弓形を落ち着かせる(30分)位をそのままがよい。
1.荷物を持った時は,軽い方(弓)を左手に持ったがよい。
1.混雑する所では,弓を立てて歩く,肩にかつぐのはよくない。
1.車の時は,本はずを運転席のはうに置くがよい。
1.暑い時はビニールの弓袋はよくない。
1.弓に矢筒を縛る時は,弓の横に縛るがよい。
1.弓具は直接日光にさらさない。
1.弓には中袋を使用したがよい。
1.電車,車等の時弦を張ったままの持ち運びはよくない。危険
1.他人の弓には肩入れはしない。必ず断ってから。
1.道場内で立て膝はいけない。
1.審判席に腰掛けるのはいけない。
1.ゆがけの着脱は,上座に向かってはしない。又は,背を向けるのもよくない。
1.基本動作は大切に。(気分が落ち着く)
1.みだりに他人に教えたがらない。(特に,上位者が居る時は慎むこと。)
1.上位者の後方から矢乗りを見るのは失礼。
1.矢取りは,なるべく下位者がしたがよい。
1.他人の矢が的にある時は,その的は使わない。
1.自分より 上位者の後の的で行射しない。
1.矢を上げる時は外れた矢から先に(的中心より遠い矢)
1.矢の行射の順序を決めておくこと。
1.稽古中も弦の伸び具合,かかり具合を常に留意する。
1.的かけを道場から見るときは跪座して見るがよい。
1.弦かけ場所がない時は弓袋でも折り重ねてあてるがよい。手助けをする時は末はずだけ持ち,姫反りの辺りに手をかけない。
1.的枠に矢が立った時は,両膝で的を押さえ,両手で矢を握り手を動かさず腰を待ち上げる。
1.弦がバサバサになっているのは手入れ不十分。
1.「何本打った。」等の言葉は使わない。「何本引いた。何射した。」と言う。弓の場合「打つ」とは弓を作る事である。
1.中り,外れを記入するにはφのように外れの棒の長いのはいけない。Οの中におさまるように記入する。◎は外丸(甲矢)から記入する
1.弦を張ってかかりを修正する時,よく足で下成の辺りを押さえて修正するが,大切な弓なので,足をかけた所はすぐに拭くようにしたい。
1.弓は矢ずり藤,握り革,弦以外の所は握らないがよい。
1.稽古では常に工夫することが大切である。
1.常に他に対して気配り,謙虚な気持ちで処する事が大切である。
*****近くの弓道場で見つけた日常の練習時の注意箇条書きです*****